被災地との関わり
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/03 14:44 UTC 版)
「鍋島直樹 (仏教学者)」の記事における「被災地との関わり」の解説
1995年1月17日、阪神淡路大震災を経験。住んでいた真覚寺も被災する。 2011年3月11日、東日本大震災をうけて、被災地を震災直後から41回訪問(2020年時点)。遡ると2004年から、宮沢賢治記念館や宮沢家と交流があり、宮沢賢治が『雨ニモマケズ』の詩の中で、「行ッテ」という言葉に着目し、行動することの重要性、身が寄り添う時に心も寄り添うことになると考え現地への訪問を行っている。
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