街コロ
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『街コロ』 (“MACHIKORO”[1]、“Machi Koro”[2])は、サイコロとカードを使って遊ぶ日本のテーブルゲーム。ゲームデザインは菅沼正夫、メーカーはグランディング。2012年のゲームマーケットにおいて発売された[3]。また新しい施設が増えた拡張セット、「街コロプラス」が2012年に、「街コロシャープ」が2014年に発売されている。また、「レガシーシリーズ」として「街コロレガシー」が発売された。
- ^ a b c 朱鷺田祐介 (2014年11月5日). “[SPIEL’14]「カタン」「アンドールの伝説」,そして「街コロ」――老舗ボードゲームメーカーKOSMOSが語るヒットの秘訣とは”. 4Gamer.net. Aetas. 2016年5月7日閲覧。
- ^ “Machi Koro”. ボードゲームギーク. 2016年5月7日閲覧。(英語)
- ^ a b c d e 梅津爆発 (2014年7月21日). “『街コロ』を制作者の菅沼正夫さんとプレイ! 手軽に街づくりが楽しめるダイスゲーム【アナログゲームでガチバトル!】”. 電撃オンライン. 株式会社KADOKAWA. 2016年5月7日閲覧。
- ^ a b “Game Archive”. Spiel des Jahres e.V. (2015年10月8日). 2016年5月7日閲覧。(ドイツ語)
- ^ カードにはエンボス加工がされている。
- ^ 以下、本節は公式サイト、前掲 (梅津爆発 2014) および (GIGAZINE 2015) による。
- ^ a b “「街コロ」はカードゲームに興味ありな初心者の入門用に最適、サイコロを振ってカードを集めどんどん自分の街を発展させて勝利を目指せ”. GIGAZINE. OSA (2015年12月16日). 2016年5月7日閲覧。
- ^ 以下、本段落は前掲 (梅津爆発 2014) による。
- ^ 徳岡正肇. “[SPIEL’15]ボードゲームの祭典「SPIEL’15」がまもなく開幕。ドイツゲーム賞授賞式から「1000人カタン」まで,年に一度の“お祭り”にファンが集結”. 4Gamer.net. Aetas. 2016年5月7日閲覧。
- ^ “ドイツ年間ゲーム大賞2015にグランディングの「街コロ」がノミネート”. 4Gamer.net. Aetas (2015年5月19日). 2016年5月7日閲覧。
- ^ “Machi Koro”. ボードゲームギーク. 2016年5月7日閲覧。(Versions のタブを参照)(英語)
- ^ “PRODUCT”. グランディング. 2016年5月7日閲覧。
- ^ “街コロマッチ!製作委員会、『街コロマッチ!』のサービスを2017年6月26日をもって終了”. Social Game Info (2017年4月24日). 2017年6月9日閲覧。
- ^ 「街コロマッチ!」,「少年ジャンプ+」でコミック連載がスタート。記念イベントシナリオを実施
- ^ [23.5話]街コロマッチ!+ - 平方昌宏 | 少年ジャンプ+
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