行燈部屋
- 妓楼にて、昼間行燈を仕舞ひ置く部屋。無銭遊興者往々此の室に押込めらる。
- 遊廓で遊興費が不足した時、客が押込められる狭ま苦しい部屋のことをいふ。〔花柳語〕
- 妓楼又は旅館等にて下等な部屋のことをいふ。〔花柳語〕
- 妓楼(ぎらう)の一番下等の部屋のこと。〔花柳界〕
- 妓楼又は旅館等にて下等な部屋のことをいふ。
- 〔俗〕妓楼又は旅館等で下等な部屋のことを云ふ。
- 遊廓で遊興費の不足した客を金の出来る迄入れておく部屋の事をいふ。
- 遊興費の不足した時に客を押込める狭い室を云ふ。
- 行灯を入れて置く部屋。遊廓などで暗い下等な部屋を云ふ。
- 花柳界用語。妓楼の一番下等な部屋のことである。
- 遊廓で遊興費が不足した時、客が押込められる狭苦しい部屋のこと。又は、妓楼や宿屋で最下等の部屋のことをいう。〔花柳界〕
- 遊郭で遊興費が不足した時、客が押込められる狭苦しい部屋のこと。妓楼や宿屋で最下等の部屋のことをいう。
「行灯部屋」の例文・使い方・用例・文例
行燈部屋と同じ種類の言葉
- 行燈部屋のページへのリンク