融雪ピット
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 15:52 UTC 版)
六日町駅構内の踏切脇に設けられており、レールの間の枕木上にFRP製のトレーを置き、地下水を流すことによって列車に押された線路内の雪の量を減らす。これによって線路から踏切内へ持ち込まれる雪が少なくなる。前述の取水制限があるため、使用後の水は循環使用されている。
※この「融雪ピット」の解説は、「北越急行ほくほく線」の解説の一部です。
「融雪ピット」を含む「北越急行ほくほく線」の記事については、「北越急行ほくほく線」の概要を参照ください。
- 融雪ピットのページへのリンク