蚕種催青箱とは? わかりやすく解説

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蚕種催青箱 (さんしゅさいせいばこ)

蚕種催青箱 蚕種適温2325)に保ち掃立予定日正常に孵化させるための加温器(孵卵器)である。上下二部からなる簡易催青器である。上部本体)は木製で、保温、補湿用で天井底面換気孔があり、下部(台)は火鉢又はランプ置いて箱内を加温する。本体は、高さ55cm、間口55cm、奥行45cm、台は、高さ30cm、間口60cm、奥行45cmで、本器は、明治40年代使用された。




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