藻玉とは? わかりやすく解説

も‐だま【藻玉】

読み方:もだま

マメ科常緑蔓植物(つるしょくぶつ)。暖地海岸自生羽状複葉で、卵形小葉が二対ずつつき、葉軸の先は巻きひげとなる。花は小さく穂状につく。実は平たいさやで、長さ1メートルにもなって垂れ下がる種子扁球状で直径5〜7センチくらいになり、印籠(いんろう)などを作った。もだまづる。


藻玉

読み方:モダマ(modama)

マメ科常緑つる性植物

学名 Entada phaseoloides


藻玉

出典:『Wiktionary』 (2021/08/16 11:21 UTC 版)

名詞

もだま

  1. マメ科ツル性植物熱帯地方海岸生える種子平たく光沢があり、大きさは3~8センチほど。海岸流れ着いた種子ついていることがあるので、このがある。


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