藤崎バス乗継ターミナルを乗り継ぎ拠点とする路線再編
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 16:17 UTC 版)
「西日本鉄道」の記事における「藤崎バス乗継ターミナルを乗り継ぎ拠点とする路線再編」の解説
2014年11月1日実施。従来、2・2-3番(金武線)が四箇田団地・室住団地地区から昭和通り経由で天神・博多駅方面へ直通していたが、一部の便を藤崎で分断し、さらに博多駅直通系統が廃止された。また、2番の支線である九州医療センター系統は博多駅直通系統の代替も兼ねて306番(シーサイドタワー線)と統合されており、藤崎 - 九州医療センター間の本数も調整された。また、藤崎 - 大濠公園 - 昭和通り - 天神 - 蔵本間に関しては22・22N番(香椎浜 - 天神線)の延伸も行われ、福岡市の西部エリアと東部エリアの間のアクセス向上を図っている。なお、大濠公園 - 昭和通り - 天神 - 蔵本 - 博多駅間の本数減少については、39・39B番(坂瀬線)の一部を大濠公園まで延伸するという形で対応されている。
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