藤堂誠志郎(とうどうせいしろう)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 04:09 UTC 版)
「外れたみんなの頭のネジ」の記事における「藤堂誠志郎(とうどうせいしろう)」の解説
未道の「警護」役の男性。未道と歳が近いが年下。世の中が狂い始めたことや犠牲が出始めたことからその元凶である未道を危険視すると共に憎しみの感情を抱いており、彼のことを「慕うべき人間ではない」と考えている。また、学生のころに一度だけ未道に会ったことがあるが、互いに覚えていない。未道暗殺未遂を機に彼の殺害を決意するものの、暗殺者の持ち込んだ猛毒の義眼により重傷を負って失敗する。その後、一命を取り留め、同僚に対して警察を辞めることを告げると同時に今度は自らの手で未道を捕まえることを決心した。
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