萩原守一 はぎわら もりいち
山口生まれ。外交官。明治28年(1895)帝国大学を卒業、外務省に入る。30年(1897)にドイツ公使館に勤務、その後ベルギー、韓国、アメリカの公使館書記官を歴任。日露戦争後の39年(1906)奉天(現瀋陽)総領事。のち外務省通商局長をつとめ、敏腕家と言われたが、44歳で病死した。
キーワード | 外交官 |
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- 著作等(近代デジタルライブラリー収載)
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- 国民的対韓策 / 萩原守一述 萩原守一, 明29.12 <YDM29510>
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