菊地庄次郎とは? わかりやすく解説

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菊地庄次郎

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/06/05 20:35 UTC 版)

菊地 庄次郎(きくち しょうじろう、1912年3月1日 - 1984年8月31日)は、日本の経営者宮城県仙台市出身[1]

経歴

1934年東京帝国大学経済学部経済学科を卒業し、同年に日本郵船に入社[1]1959年に取締役に就任し、1961年に常務、1965年に専務を経て、1967年に副社長に就任し、1971年には社長に昇格した[1]1978年6月に会長に就任[1]

1973年11月に藍綬褒章を受章し、1982年4月に勲二等旭日重光章を受章[1][2]

1984年8月31日肝不全のために死去[2]。72歳没。

脚注

  1. ^ a b c d e 人事興信所 1981, き69頁.
  2. ^ a b 1984年 9月1日 日経産業新聞 p11

参考文献

  • 人事興信所 編『人事興信録 第31版 上』人事興信所、1981年。 
先代
有吉義弥
日本郵船社長
1971年 - 1978年
次代
小野晋



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