菅野洋子_(小惑星)とは? わかりやすく解説

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菅野洋子 (小惑星)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/24 16:15 UTC 版)

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菅野洋子
6155 Yokosugano
仮符号・別名 1990 VY2
分類 小惑星
軌道の種類 小惑星帯
発見
発見日 1990年11月11日
発見者 野村敏郎
川西浩陽
軌道要素と性質
元期:2009年6月18日 (JD 2,455,000.5)
軌道長半径 (a) 2.527 AU
近日点距離 (q) 2.074 AU
遠日点距離 (Q) 2.981 AU
離心率 (e) 0.180
公転周期 (P) 4.02
軌道傾斜角 (i) 4.09
近日点引数 (ω) 340.10 度
昇交点黄経 (Ω) 4.13 度
平均近点角 (M) 276.03 度
物理的性質
絶対等級 (H) 12.5
Template (ノート 解説) ■Project

菅野洋子(すがのようこ、6155 Yokosugano)は、太陽系小惑星のひとつ。火星木星の間の軌道を公転している。兵庫県大河内町(現神河町)の南小田で発見された。

命名

この小惑星名は、発見者の友人であるアマチュア天文家菅野松男の夫人、菅野洋子にちなんで命名された。また彼女の夫も「菅野」として別の小惑星に命名されている。

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