草の王とは? わかりやすく解説

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くさ‐の‐おう〔‐ワウ〕【草の黄/草の王】

読み方:くさのおう

ケシ科越年草道端山野生え、高さ約50センチを切ると黄色の汁が出る。羽状深く切れ込み裏面白み帯びる。初夏黄色い4弁の花を数個つける。地上部乾燥したもの白屈菜といい、胃病用いられる。《 夏》


クサノオウ

クサノオウ
科名 ケシ科
別名: -
生薬名: ハックツサイ白屈菜
漢字表記 草の王
原産 東アジア温帯
用途 方言にヒゼングサ・タムシクサ・イボクサがあり、皮膚病に関係のある名前がついています。橙黄色の汁は有毒ですから注意が必要です。
学名: Chelidonium majus L.
   var. asiaticum Ohwi

草の王

読み方:クサノオウ(kusanoou)

タムシグサ別称

季節

分類 植物




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