花しぐれとは? わかりやすく解説

花しぐれ

作者天宮一郎

収載図書べらんめェ宗俊
出版社ミリオン出版
刊行年月2006.5
シリーズ名大洋時代文庫


花しぐれ

作者井川香四郎

収載図書呑舟の魚ふろしき同心御用
出版社学習研究社
刊行年月2008.2
シリーズ名学研M文庫


花しぐれ―べらんめぇ宗俊

作者天宮一郎

収載図書紅蓮の剣―書下ろし時代小説傑作選 5
出版社ミリオン出版
刊行年月2005.9
シリーズ名大洋時代文庫


花しぐれ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/10/02 08:08 UTC 版)

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花しぐれ
高田みづえシングル
初出アルバム『みづえの部屋』
B面 デイ・ドリーム
リリース
ジャンル アイドル歌謡曲
時間
レーベル ユニオンレコード
作詞・作曲 松本隆(作詞)
都倉俊一(作曲)
チャート最高順位
高田みづえ シングル 年表
ビードロ恋細工
(1977年)
花しぐれ
(1978年)
パープル・シャドウ
(1978年)
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花しぐれ」(はなしぐれ)は、1978年3月5日に発売された高田みづえの4枚目のシングル。

解説

  • 高田のシングル曲では初めて、松本隆が作詞を、都倉俊一が作曲をそれぞれ手掛けた。
  • 高田はこの曲でデビュー曲の「硝子坂」から4作連続で、オリコンTOP10入りを果たした。また、1978年1月放送開始のTBS系『ザ・ベストテン』では、初のランクイン曲となった。しかしその後はヒット曲がなかなか出ず、再びオリコンTOP10入り及び『ザ・ベストテン』ランクイン入りを果たすのは、2年後の1980年、「私はピアノ」によってであった(ただし「今週のスポットライト」コーナーでは、1979年発売の「潮騒のメロディー」がロングヒットを記録し1度のみ出演している)。
  • 同曲で1978年末の『第29回NHK紅白歌合戦』へ2年連続2回目の出場となった(ただし翌1979年末の『第30回NHK紅白歌合戦』で1回出場が途切れた)。
  • 曲中に「髪を切りすぎたの まるで男の子みたいよ」というフレーズがあるが、実際高田がショートカットにするのは次のシングル「パープル・シャドウ」の発売時であった。

収録曲

  1. 花しぐれ
  2. デイ・ドリーム

カバー

花しぐれ
  • 堀江美都子(1978年6月25日発売のLP『君こそスターだ!歌謡教室』(日本コロムビア GZ-7099)に収録。後に堀江のアルバム『堀江美都子 歌のあゆみ3〜スター誕生!!〜』に収録された)

脚注




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