臼井博
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/23 16:20 UTC 版)
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臼井 博(うすい ひろし、1948年(昭和23年) - )は、日本の心理学者。専門は、発達心理学・教育心理学。北海道教育大学名誉教授、札幌学院大学元教授。
略歴
北海道教育大学教育学部卒業。1976年(昭和51年)北海道大学大学院教育研究科博士課程中退。北海道教育大学札幌校教育学部講師、同教育学部助教授、同教育学部教授。2010年(平成22年)北海道教育大学札幌校教育学部を停年退官。同名誉教授。札幌学院大学人文学部教授。2017年(平成29年)札幌学院大学定年退職。同人文学部非常勤講師(2018年まで)。
2006年から2017年まで札幌市教育委員。
受賞歴
研究
認知的熟慮性や学校経験が子供に及ぼす影響などを研究
著書
- 『乳幼児の心理学(ベーシック現代心理学2)』(有斐閣, 1991年)
- 『アメリカの学校文化日本の学校文化 : 学びのコミュニティの創造』(金子書房, 2001年)
参考文献
『北海道人物・人材情報リスト2004 あ-お』(日外アソシエーツ編集・発行、2003年)
固有名詞の分類
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