自転車道として再生へ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 15:17 UTC 版)
「旧草嶺トンネル」の記事における「自転車道として再生へ」の解説
廃止後22年間放置されてきたが、2007年に遊歩道として一般開放、翌2008年8月10日には「旧草嶺隧道自転車道」として再開通、2011年には全長20kmの「旧草嶺環状線自転車道」として東北角自転車道(中国語版)の一部に組み込まれ、現在は台湾本島を一周する自転車道「環島1号線」の一部を構成しサイクリングの名所となっている。 なお、通行できるのは8:30~17:00までの時間帯となっている。
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