自社車両使用列車
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 02:43 UTC 版)
「えちごトキめき鉄道日本海ひすいライン」の記事における「自社車両使用列車」の解説
泊駅 - 糸魚川駅 - 直江津駅間の運行を基本(上り15本、下り14本)とし、朝と夕方の通勤通学時間帯に糸魚川駅 - 直江津駅間(4往復)、早朝と夜間に泊駅 - 糸魚川駅間(2往復)、日中に泊駅から妙高はねうまライン新井駅へ直通する列車(下り1本)が設定されている。気動車単行によるワンマン運転(車内精算方式)を基本に、朝夕は2両編成で運転する。 運行はあいの風とやま鉄道線区間を含め、えちごトキめき鉄道直江津運転センターの乗務員が担当する。 泊駅では富山方面へ向かうあいの風とやま鉄道の普通列車もしくはあいの風ライナーと同駅の2番線(中線)に縦列で停車し乗り換えの便を図っている。接続時間は2分 - 40分程度を確保している。
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