スロベニア自由民主党
スロベニアの政党 スロベニア自由民主党 Liberalna demokracija Slovenije | |
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党首 | トネ・アンデルリッチ |
創立 | 1994年 |
本部所在地 | リュブリャーナ |
青年部 | Mlada liberalna demokracija |
政治的思想 | 自由主義[1] 社会自由主義[2] |
政治的立場 | 中道[3] |
国際連携 | 自由主義インターナショナル |
欧州連携 | 欧州自由民主改革党 |
欧州議会会派 | 欧州自由民主同盟 |
公式カラー | Light blue |
国会(下院) | 0 / 90 |
欧州議会 | 0 / 8 |
公式サイト | |
http://www.lds.si | |
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スロベニア自由民主党(スロベニアじゆうみんしゅとう、Liberalna demokracija Slovenije)は、スロベニアの自由主義政党。党首は、トネ・アンデルリッチ (Tone Anderlič) 。自由主義インターナショナルおよび欧州自由民主改革党に加盟している。
1990年大統領選挙には哲学者のスラヴォイ・ジジェクを擁立した。2004年欧州議会選挙では自民党は21.9パーセントの得票でスロベニアの獲得議席7議席中2議席を獲得した。
スロベニア国内政治では、自民党は、1992年から2004年まで、2000年の一時期を除き、連立政権を構成してきた。1992年ヤネス・ドルノウシェクが自民党最初の首相に選出され、2002年には大統領に就任した。ドルノウシェクの大統領就任に伴い、後継首相には同党からアントン・ロップ前蔵相が選出された。しかし、2004年総選挙では議席を大幅に減らし、スロベニア民主党に第一党の座を明け渡し自民党は野党に回った。2007年まで下院で23議席(22.8パーセント)を維持するが、12人の議員が離党した。2008年総選挙では5議席しか獲得できず、2011年総選挙では議席を獲得できなかった。
2007年マテイ・ラホウニク(sl:Matej Lahovnik)が代表となるが、前書記長(幹事長)のグレゴル・ゴロビッチ(en:Gregor Golobič)が離党し、新党ザレス(Zares、「真理」の意)を結成した。
脚注
- ^ Parties and Elections in Europe: The database about parliamentary elections and political parties in Europe, by Wolfram Nordsieck
- ^ Hloušek, Vít; Kopeček, Lubomír (2010), Origin, Ideology and Transformation of Political Parties: East-Central and Western Europe Compared, Ashgate, p. 114-115
- ^ Day, Alan John; East, Roger; Thomas, Richard (2002), “Liberal Democracy of Slovenia”, A political and economic dictionary of Eastern Europe (Routledge): p. 331 2011年11月14日閲覧。
外部リンク
「自由民主党 (スロベニア)」の例文・使い方・用例・文例
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