【自家用操縦士】(じかようそうじゅうし)
日本の航空法にて定められている、航空機パイロット(航空士)の資格のひとつ。
個人で(報酬を受けずに)固定翼機やヘリコプターを操縦するのに必要な資格で、自動車の「第一種運転免許」に相当する。
満17歳(滑空機は満16歳)から資格試験を受けることができる。(なお、事業用操縦士は18歳以上、定期運送用操縦士は21歳以上が受験資格とされている)
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