自動活字鋳造機
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/21 20:17 UTC 版)
鉛、錫、アンチモンを成分とする活字合金を溶融して活字を鋳造する機械である。1885年、アメリカのヘンリー・バースが世界初の特許を取得した。なお、日本国内では、1950年代から、国内の新聞社において漢字テレタイプ(通称「漢テレ」)と呼ばれるシステムが利用されていた。
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