聖書の用語
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/05/25 03:22 UTC 版)
旧約聖書では「シューブ」(「向きを変える」「帰る」の意味。)と「ナハーム」(悲しみの感情を伴って悔い改める)というヘブル語が用いられる。新約聖書では「エピストゥレフォー」(方向転換して戻る)と「metanoeo メタノエオー」(悔い改める)というギリシア語が用いられる。名詞形が μετάνοια,metanoia「悔い改め」である。
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