罰の紋章
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/04 00:29 UTC 版)
「紋章 (幻想水滸伝シリーズ)」の記事における「罰の紋章」の解説
継承者 - (オベル王国の遺跡で石化した男)→オベル王国王妃→※→ラクジーの父→※→グレアム・クレイ→クレイの息子→※→スティール→ブランド→グレン・コット→『IV』主人公(※印は、1人以上いる可能性があることを示す) 眷属 - 断罪の紋章 「償い」と「許し」を司る紋章。使用するたびに宿主の命をじわじわと削る呪いを持っているが、償いの期間が終わり、許しの期間に入ると呪いを受けることはなくなる。また、紋章には過去の宿主の記憶が残されている。宿主が死亡した際に、近くにいる者の中から継承者が選定される。紋章を使用した際の破壊力は凄まじく、太陽暦300年ごろに赤月帝国とクールーク皇国の国境の村の住民を皆殺しにした「人間狩り事件」はこの紋章が原因であった(『幻想水滸伝IV』の「グレアム・クレイ」を参照)。
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