寒河尼とは? わかりやすく解説

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寒河尼

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/12/30 07:19 UTC 版)

寒河尼/寒川尼(さむかわのあま/さむかわに、保延3年(1137年)- 安貞2年2月4日1228年3月11日))は、平安時代末期、鎌倉時代初期の女性。八田宗綱の娘、八田知家の姉。下野国の豪族・小山政光の後妻で、結城朝光の母。源頼朝乳母も務めた。本名は不詳。『吾妻鏡』で「寒河尼」と記されている。


  1. ^ a b c 『郷土史事典 栃木県』
  2. ^ 荒川 2012, pp. 60–61.
  3. ^ a b とちぎのあらまし|人物「江戸時代以前」寒河尼”. 栃木県庁. 2022年12月30日閲覧。


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