綬帯
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/24 15:19 UTC 版)
民國二十四年(1935年)6月15日《陸海空軍勳賞條例》により襟綬を追加。有表、等級なし。 民國六十九年(1980年)12月19日、陸海空軍勳賞條例施行細則改正。これにより大綬を採用。 綬帯の色:中央には白線一条,外側には各一の赤窄条。赤、白条の間には一条の青い窄条を有する。 礼装に佩用する場合、正章を左襟中部に佩用し、大綬は右肩から左肘下にたすき掛けする。常装に佩用する場合は略綬とする。他の勲章と並佩する場合、その順番は国光勲章の後、一等宝鼎勲章の前である。
※この「綬帯」の解説は、「青天白日勲章」の解説の一部です。
「綬帯」を含む「青天白日勲章」の記事については、「青天白日勲章」の概要を参照ください。
- >> 「綬帯」を含む用語の索引
- 綬帯のページへのリンク