絹地5巻
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/09 13:38 UTC 版)
「皇太子徳仁親王と小和田雅子の結婚の儀」の記事における「絹地5巻」の解説
のちにドレスなどに仕立てられる絹の服地。京都の龍村美術織物製で、朝見の儀で着るローブ・デコルテに使用された「明暉瑞鳥錦」(めいきずいちょうにしき)という白地に金箔の入った生地、桃色系のうす香色生地「四方(よも)の海」、金糸入り若草色生地「呉竹」、白地にうす桃色をぼかし金糸の入った「楽興の時」、水色の「やまなみ」で、最後の2点は皇后が育てたカイコの糸が使われた。
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