絶対座標
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/18 15:39 UTC 版)
「点群 (データ形式)」の記事における「絶対座標」の解説
レーザによる測定のため、点群の元データは測定装置と物体との間の相対距離である。地理情報システムで地物の位置を表す場合には、測定装置の絶対座標(緯度、経度、標高)をGPSなどにより計測し、この座標を加えた絶対座標で表示することがある。この際、GPSによる点群取得時刻を加えて、データ形式を(緯度、経度、標高、時刻)で表す。
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