結城貢時代
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1991年9月30日から1998年4月3日までは、料理人・料理研究家である結城貢が司会として担当。結城が司会を務めた期間は、アシスタントとして筒井櫻子や佐藤里佳がサポートをした。この時期は、ゲスト出演者らが調理し、結城が時折料理人の視点から助言、結城やアシスタントが調理のサポートを行った。基本的に服装は、アシスタントやゲスト出演者はエプロンであったのに対し、結城は甚平を着用した。 毎週金曜日の放送は、結城自ら考案したレシピを紹介し、実演する形を取った。このうち年に数回は、アシスタントである佐藤自ら考案したレシピを実演することもあった。 1993年10月4日から10月7日からの4日間は、俳優であり料理人としての顔持つ梅宮辰夫が出演。この際、全ての調理工程を梅宮に任せ、結城のみ調理中退出する形を取った。 1994年9月8日・9月9日放送では、中国・上海で収録し、結城が現地の中華料理を披露した。
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