終了間際の追加点
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/27 03:40 UTC 版)
「2018 FIFAワールドカップ 韓国対ドイツ」の記事における「終了間際の追加点」の解説
後がなくなったドイツはゴールキーパーのマヌエル・ノイアーまでもがゴール守備を放棄して攻撃に参加し、11人全員で得点を狙った。 しかし、中盤でボールを受けたノイアーが、途中出場の韓国チュ・セジョンにボールを奪われた。韓国はすぐさまカウンターとして前線にボールを送り、反応したソン・フンミンが追いついた。ソンは左足で冷静にゴールへ流し込んで韓国が追加点を決め、2-0とリードを広げた。 時間は後半96分、ドイツにとって絶望的な2失点目であった。
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