紙本墨画淡彩 釈迦三尊十六羅漢図
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/28 13:52 UTC 版)
「桂林寺 (宇都宮市)」の記事における「紙本墨画淡彩 釈迦三尊十六羅漢図」の解説
表絵師家の深川水場狩野家を継いだ宇都宮池上町出身の画家、梅渓賢直(後の狩野梅春貞信)の作で、1995年(平成7年)8月22日に県の文化財に指定。 釈迦三尊像と十六羅漢像を描いたもの。上部には、正面向きの釈迦如来像を中心に、右に文殊菩薩像、左に普賢菩薩像が描かれ、その下方に仏法を護持する十六羅漢像が釈迦を拝するように描かれている。
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