粘着系テンション
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 06:14 UTC 版)
粘着系ラバーとテンション系ラバーの性能を併せたような、従来の粘着系ラバーよりも高弾性であることを売りにしたタイプのラバーである。また、前述の気泡の大きいテンションスポンジを採用した粘着系回転系テンションラバーも登場しており、粘着系の欠点だったボールの食い込みが改善されており、当て擦りのドライブ打法などが非常にやりやすい。
※この「粘着系テンション」の解説は、「卓球」の解説の一部です。
「粘着系テンション」を含む「卓球」の記事については、「卓球」の概要を参照ください。
- 粘着系テンションのページへのリンク