米での試み
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/04 06:26 UTC 版)
江本の講演を聞いた一般人によって行われたという試み。炊いた米(ご飯)を二つのガラス瓶に入れ、「ありがとう」と「ばかやろう」と手書きした紙をそれぞれの瓶に貼り、小学生二人がそれぞれの瓶に紙と同じ言葉を毎日掛け、一月後に「ありがとう」の方は発酵して良い香りになり、「ばかやろう」の方は腐敗して黒くなったというもの。 本書で瓶の写真と共に紹介し、江本は微生物が言葉に反応して善玉菌と悪玉菌に別れたのだろうと述べている(P.89)。
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