篠原修三
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篠原 修三(しのはら しゅうぞう、1922年7月11日 - 2012年11月20日)は、日本の経営者。長崎新聞社社長を務めた。
来歴・人物
長崎県出身[1]。1943年に陸軍航空士官学校を卒業し、1950年に長崎倉庫に入社した[1]。1963年に長崎三菱自動車販売専務、1969年に浜市百貨サービス副社長、1970年に長崎県貿易公社専務、1978年12月に長崎新聞社常務を経て、1989年12月から1991年12月までに社長を務めた[1]。
2012年11月20日、心不全のために死去[2]。90歳没。
脚注
- ^ a b c 興信データ株式會社 2009, し38頁.
- ^ (おくやみ)篠原修三氏が死去 元長崎新聞社社長2012年 11月21日 日本経済新聞
参考文献
- 興信データ株式會社『人事興信録 第45版 上』興信データ、2009年。
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