ふで‐の‐うみ【筆の海】
筆の海(ふでのうみ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/14 15:33 UTC 版)
「代々その身の内に禁種の蟲を封じてきた狩房家」。その4代目筆記者として過酷な運命と向き合う娘、狩房淡幽(かりぶさ たんゆう)。禁種の蟲に蝕まれ動かぬ足を引きずりながら、別邸にこもり日々禁種の蟲を封じる呪を書き続ける淡幽と、蟲を寄せ付ける体質から常に流れ歩き続けるギンコ。全く正反対の性質を持つ2人の静かな心の交流……。
※この「筆の海(ふでのうみ)」の解説は、「蟲師」の解説の一部です。
「筆の海(ふでのうみ)」を含む「蟲師」の記事については、「蟲師」の概要を参照ください。
- 筆の海のページへのリンク