ふでのうみとは? わかりやすく解説

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ふで‐の‐うみ【筆の海】

読み方:ふでのうみ

《「筆海(ひっかい)」の訓読み

硯(すずり)の異称

書き記したもの。また、書いたものが多いことのたとえ。

「ことばの園に遊び、—をくみても」〈新古今・仮名序


筆(フデ)ノ海

読み方:ふでのうみ

  1. 硯をいふ。〔新撰六帖〕和歌の浦多くの人の筆の海、沖にもへにも藻塩かくらし。
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