第62回大会以降
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/09 01:27 UTC 版)
「全日本大学野球選手権大会」の記事における「第62回大会以降」の解説
第62回(2013年度)大会の組み合わせより、シードの条件の一つとしてはじめて「過去10大会の優勝回数」を採用し、シード数を6、条件を前年度ベスト4連盟代表と過去10年間の優勝回数が多い順で前述ベスト4連盟を除く上位2連盟の代表とした(「過去全ての優勝回数」はあったが近年一定年間を条件にしたのは初)。以降はこの方式が定着している。前年優勝・準優勝連盟の代表校は決勝まで対戦しない組み合わせとなり、その他のシード校の位置は抽選で決定される。これにより六大学・東都のみを対象とした組み合わせ調整は事実上撤廃されており、第64回大会から第66回大会までは3年連続で決勝までに対戦する組み合わせとなった。特に第64回大会ではともにシード校でありながら準々決勝で対戦している。
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