第3回全日本女子サッカー選手権大会とは? わかりやすく解説

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第3回全日本女子サッカー選手権大会

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/11/01 02:21 UTC 版)

第3回全日本女子サッカー選手権大会(だい3かいぜんにほんじょしさっかーせんしゅけんたいかい)は、1982年昭和57年)3月20日3月21日に開催された全日本女子サッカー選手権大会。この大会から男子と同じサイズのピッチを使用して11人制で行われ、会場はすべて国立西が丘サッカー場となった。

決勝戦では「延長戦で決しない場合は両チーム優勝」という規定を採用したが、実際には清水第八スポーツクラブが大差をつけて2連覇を成し遂げ、半田悦子(清水第八スポーツクラブ)が最優秀選手となった。

成績

出場チーム

関東女子サッカーリーグ

東海女子サッカーリーグ

関西女子サッカーリーグ

開催方式

試合規定

  • 使用するボール:4号球
  • 試合時間:50分(25分ハーフ)
  • 規定時間内に決しない場合は20分の延長戦。なお決しない場合は次のとおり。
1回戦~準決勝:PK戦
決勝:両チーム優勝

試合会場

結果

1回戦


FCジンナン 4 - 0 名古屋女子FC
国立西が丘サッカー場

1982年3月20日
12:20
FC PAF 2 - 1 西山高校
国立西が丘サッカー場

1982年3月20日
13:40
高槻女子フットボールクラブ 3 - 0 養和レディース
国立西が丘サッカー場

1982年3月20日
15:00
神戸FCレディース 0 - 5 清水第八スポーツクラブ
国立西が丘サッカー場

準決勝


1982年3月21日
9:10
FCジンナン 0 - 0
(延長)
FC PAF
  PK戦  
1 - 2
国立西が丘サッカー場

1982年3月21日
10:30
高槻女子フットボールクラブ 0 - 3 清水第八スポーツクラブ
国立西が丘サッカー場

決勝


1982年3月21日
15:00
FC PAF 0 - 6 清水第八スポーツクラブ
国立西が丘サッカー場




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