第248話 ハリウッド・シンデレラ / 1987年3月
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 03:32 UTC 版)
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映画会社、ハリウッド・United-Movies(U・M)は、低迷する興行成績を打開するべく、社運を賭けた女性映画、"その後(アフター・ザット)"の製作を決定、その主演女優候補を二人に絞り込んだ。一人は知名度は抜群だが大根女優のオリビア・ロペス。もう一人はかつてアカデミー主演女優賞を獲りながら現在は引退同然の生活を送っているナンシー・N。奇しくも全盛時代、二人は互いを嫌悪し合うライバル同士であった。さらに、U・Mの副社長の一人であるR・カーターはオリビアを、もう一人の副社長R・スタンバーグはナンシーをそれぞれ推しており、この対決の勝者が次期社長の座を獲得すると目されていた。カーターは自らの愛人でもあるオリビアを主役にし、社長の椅子を我が物とするべく、ゴルゴにナンシーの殺害を依頼する。
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