第23回競輪祭とは? わかりやすく解説

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第23回競輪祭

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/05/24 05:03 UTC 版)

第23回競輪祭(だい23かい けいりんさい)は、1981年小倉競輪場で行われた。

決勝戦

着順 車番 選手 登録地
1 1 中野浩一 福岡県
2 7 高橋健二 愛知県
3 4 尾崎雅彦 東京都
4 3 荒川秀之助 宮城県
5 6 服部良一 熊本県
6 9 菅田順和 宮城県
7 8 片岡克巳 岡山県
8 2 山口健治 熊本県
5 井上茂徳 佐賀県
  • 配当
    • 連勝単式 1-5 1000円

レース概要

菅田ー尾崎ー山口ー荒川、高橋、片岡ー中野ー井上ー服部の順で周回が進む。赤板前から片岡が上昇すると菅田が突っ張って先制。高橋がまくり上げると、中野は併走の最終1角から片岡を捨てて併せて捲り上げ、あっという間に菅田を捲り切った。4角で先頭に立った中野に対し、直線では、内から高橋、外から尾崎が迫る3選手のデッドヒート。ゴール線上では中野と高橋が並んで見えたが、わずかに中野が制し、節間成績全て1着の完全優勝、そして、2年連続3度目の競輪王となった。

なお、11月22日(日)に決勝戦が行われた、全日本新人王戦は、北村徹熊本県)が優勝した。

参考文献


Template:朝日新聞社杯競輪祭

朝日新聞社杯競輪祭
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次回(1982年
第22回競輪祭 第24回競輪祭



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