第17回全国高等学校ホッケー選手権大会とは? わかりやすく解説

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第17回全国高等学校ホッケー選手権大会

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/04/13 07:18 UTC 版)

第17回全国高校ホッケー選手権大会
会場 北海道札幌市
参加チーム数 8
優勝 建国高等学校(1回目)
準優勝 山陽高等学校
1953
1955
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昭和29年度 第17回全国高等学校ホッケー選手権大会は、1954年札幌市で開催された全国高等学校ホッケー選手権大会である。

概要

法政二立命館建国の3校が初出場。

建国は地元北海道の名門札幌商を初戦で破り、勢いそのまま戦後初の初出場・初優勝を成し遂げた。

出場チーム

地区 代表校 出場回数
北海道 札幌商 2年連続10回目
北海道 北海 2年ぶり6回目
福島 学法福島工 4年連続4回目
神奈川 法政二 初出場
静岡 沼津東 5年連続5回目
京都 立命館 初出場
大阪 建国 初出場
広島 山陽 8年連続12回目

試合結果

1回戦 準決勝 決勝
         
山陽 3
沼津東 2
山陽 7
立命館 3
法政二 1
立命館 2
山陽 1
建国 3
建国 3
札幌商 2
建国 7
北海 0
学法福島工 1
北海 4

参考文献

  • 日本ホッケー協会『日本ホッケー90年史』日本ホッケー協会、1997年6月7日、577頁。 



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