第14回全国高等学校ホッケー選手権大会とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 第14回全国高等学校ホッケー選手権大会の意味・解説 

第14回全国高等学校ホッケー選手権大会

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/03/10 07:57 UTC 版)

第14回全国高校ホッケー選手権大会
会場 広島県広島市
参加チーム数 9
優勝 北海高等学校(1回目)
準優勝 沼津東高等学校
1950
1952
テンプレートを表示

昭和26年度 第14回全国高等学校ホッケー選手権大会は、1951年広島県で開催された全国高等学校ホッケー選手権大会である。第6回国民体育大会ホッケー競技少年男子の部を兼ねて実施された。

概要

国体の開催を来年に控えた福島の学法福島工と、東京の早稲田学院が初出場となった。

北海道勢として4年連続で決勝に勝ち上がった北海が、創部3年目で決勝まで進んだ沼津東との接戦を制し、初優勝を果たした。

出場チーム

地区 代表校 出場回数
北海道 北海 2年ぶり4回目
福島 学法福島工 初出場
東京 早稲田学院 初出場
神奈川 横浜立野 2年連続2回目
静岡 沼津東 2年連続2回目
愛知 向陽 4年連続4回目
京都 大谷 3年連続3回目
大阪 夕陽丘 2年連続2回目
広島 山陽 5年連続9回目

試合結果

準々決勝夕陽丘北海戦は引き分けのため抽選で勝者が決定された。

1回戦 準々決勝 準決勝 決勝
     
        向陽 4  
        早稲田学院 1  
          向陽 0  
夕陽丘 1       北海 1  
山陽 0     夕陽丘 1  
        北海 1  
          北海 3
          沼津東 2
        沼津東 3  
        学法福島工 0  
          沼津東 7  
          横浜立野 3  
        大谷 1      
        横浜立野 3      
     

参考文献

  • 日本ホッケー協会『日本ホッケー90年史』日本ホッケー協会、1997年6月7日、568頁。 



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  
  •  第14回全国高等学校ホッケー選手権大会のページへのリンク

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

第14回全国高等学校ホッケー選手権大会のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



第14回全国高等学校ホッケー選手権大会のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの第14回全国高等学校ホッケー選手権大会 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS