第二次世界大戦館
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/07 00:32 UTC 版)
「ボービントン戦車博物館」の記事における「第二次世界大戦館」の解説
戦争に関連した主要各国の戦車からなる最も巨大なセクションである。展示にはティーガーI(タイガー131)が含まれている。これは、1943年4月にチュニジアで鹵獲され、ボービントン戦車博物館の工場で走行可能な状態まで完全に再生された自力で走行できる唯一のティーガーIである。また、唯一残存した、浮航用のキャンバススクリーンを持つシャーマンDD戦車がある。 展示品 I号戦車、II号戦車、III号戦車、IV号戦車、V号戦車パンター、ティーガーI、ティーガーII、軽駆逐戦車ヘッツァー、ヤークトパンター、ヤークトティーガー、Sd Kfz 251、ルノーFT-17、ルノーB1、ソミュア S35、巡航戦車 Mk.III、コメット巡航戦車、マチルダI歩兵戦車、マチルダII歩兵戦車、チャーチル歩兵戦車、TOG 2重戦車、エクセルシアー重突撃戦車、ヴァリアント歩兵戦車、T14突撃戦車、ラム巡航戦車、M24軽戦車、M3中戦車、M4中戦車、シャーマン ファイアフライ、M10、M48パットン、M26パーシング、スタッグハウンド装甲車、ゼネラル・エアクラフト ハミルカー、DUKW、SU-76、T-26、T-34、KV-1、SU-100。
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