笠置家文書
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/12 04:12 UTC 版)
昭和50年8月12日に島根県の有形文化財(古文書)に指定(一部は平成12年3月28日に追加指定)された天文から寛文にかけての、鎌倉・南北朝・室町時代前期の古文書群。当神社所蔵ではないが、笠置家は中世以降、代々美多庄の公文職を請け負ったと見られる家で、この文書には当神社や大山神社に関係するものが含まれている。
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