笑福亭竹三
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/05/21 14:11 UTC 版)
|
|
![]() 五枚笹は、笑福亭一門の定紋である。 |
|
本名 |
旧姓∶ |
---|---|
生年月日 | 1986年3月2日(39歳) |
出身地 | ![]() |
師匠 | 笑福亭鶴光 |
名跡 | 1. 笑福亭
(2010年 - 2014年) 2. 笑福亭竹三 (2014年 - ) |
出囃子 | ラバウル小唄 |
活動期間 | 2010年 - |
活動内容 | 落語家 |
所属 | 落語芸術協会 松竹芸能 |
公式サイト | 笑福亭竹三 |
笑福亭 竹三(しょうふくてい ちくざ、1986年3月2日 - )は、落語芸術協会、松竹芸能に所属する落語家[1]。出囃子は、「ラバウル小唄」[1]。本名∶高橋 誠。
経歴
高校を卒業してトムス・エンタテインメントに就職。仕事の合間に見ていたYouTubeで漫才の合間にたまたま流れた笑福亭鶴光の落語にはまる[2]。
2010年3月下席、笑福亭鶴光に入門。前座名は「
2025年時点で香盤は二つ目の筆頭だが、活動を休止している[3]。そのため香盤下位の春風亭鯉づむ、瀧川鯉丸、立川幸之進が2025年5月より竹三を追い抜いて真打に昇進しており、さらに春風亭昇吾、桂竹千代、雷門音助、昔昔亭喜太郎が2026年5月より真打へ昇進することが決定したため、さらに香盤を追い抜かれることとなった。
芸歴
人物
関連項目
脚注
出典
- ^ a b c d e f 笑福亭竹三 - 落語芸術協会
- ^ a b 永二優子. “真打昇進までに奄美のPRもしたい 両親が奄美出身 二ツ目 笑福亭竹三さん=しょうふくていちくざ=(29)”. デジタル奄美新聞. 奄美新聞社. 2022年11月2日閲覧。
- ^ 理由は公表されていない。
- ^ 東京かわら版 (2017年8月21日). “築コレ〜オツな若ぇの生け捕ってきやした97 笑福亭竹三 4”. note. 2022年11月4日閲覧。
外部リンク
- 笑福亭竹三のページへのリンク