竜の口より生まれしもの~月の民~セシルとゴルベーザの真実
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 23:55 UTC 版)
「ファイナルファンタジーIV」の記事における「竜の口より生まれしもの~月の民~セシルとゴルベーザの真実」の解説
ドワーフ城へと戻ったセシル一行は、城の救護室で一命を取りとめドワーフたちに救われていたシドと再会する。一行はルゲイエから奪取した洞窟の鍵を使って封印の洞窟へ入り、クリスタルを守護する魔物デモンズウォールを倒す。しかしその直後、カインが再びゴルベーザの手により操られ、クリスタルを奪って逃げてしまう。城へ戻ったセシルたちはジオッド王が口にした「魔導船」なる船の伝説の一節が、ミシディアで聞かされた「竜の口より生まれしもの」の伝説と合致していることに気づく。ジオッド王はミシディアの民の祈りが魔導船の復活を目的としたものであると推測し、ミシディアへ向かえと伝えるが、地上と地底を結ぶバブイルの塔はクリスタルがそろったことで近づけなくなり、地底への入り口の穴も先の爆発によって塞がってしまった。そこで、シドはファルコン号の船主にドリルを取り付けて地上へ戻れるように計らってくれた。ミシディアへと急いで祈りの塔へと向かい、魔導船復活の現場に立ち会った一行は、月で待つといわれる何かを追い求め、月へと向かった。
※この「竜の口より生まれしもの~月の民~セシルとゴルベーザの真実」の解説は、「ファイナルファンタジーIV」の解説の一部です。
「竜の口より生まれしもの~月の民~セシルとゴルベーザの真実」を含む「ファイナルファンタジーIV」の記事については、「ファイナルファンタジーIV」の概要を参照ください。
- 竜の口より生まれしもの~月の民~セシルとゴルベーザの真実のページへのリンク