稲沢市立牧川小学校とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 稲沢市立牧川小学校の意味・解説 

稲沢市立牧川小学校

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/04 08:50 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動
稲沢市立牧川小学校
過去の名称 祖父江町立牧川小学校
国公私立の別 公立学校
設置者 稲沢市
設立年月日 1887年
共学・別学 男女共学
学期 3学期制
所在地 495-0025
愛知県稲沢市祖父江町両寺内砂崎990

北緯35度14分30.8秒 東経136度42分47.2秒 / 北緯35.241889度 東経136.713111度 / 35.241889; 136.713111座標: 北緯35度14分30.8秒 東経136度42分47.2秒 / 北緯35.241889度 東経136.713111度 / 35.241889; 136.713111
外部リンク 公式サイト
プロジェクト:学校/小学校テンプレート
テンプレートを表示

稲沢市立牧川小学校(いなざわしりつまきがわしょうがっこう)は、愛知県稲沢市祖父江町にある公立小学校

概要

沿革

  • 1887年(明治20年)4月1日 - 野田村の野田学校、中牧村中学校などを統合し、尋常小学牧川学校として開校。統合校舎は無く、従来の学校を分教場とする。
  • 1889年(明治22年)10月1日 - 上牧村、中牧村、両寺内村、島本村、野田村が合併し、牧川村が発足。
  • 1891年(明治24年)10月28日 - 濃尾地震により野田分教場が倒壊。中分教場を本校とする。
  • 1900年(明治33年) - 現在地に校舎が完成する。
  • 1906年(明治39年)5月10日 - 祖父江町、丸甲村領内村牧川村、山崎村と合併し、改めて祖父江町が発足。
  • 1910年(明治43年)4月1日 - 祖父江町内の学校の統合により丸甲尋常小学校に統合される。丸甲尋常小学校は同時に祖父江南尋常小学校に改称する。
  • 1912年(大正2年)10月1日 - 祖父江南尋常小学校から分立し、祖父江第五尋常小学校となる。
  • 1941年(昭和16年)4月1日 - 祖父江第五国民学校に改称する。
  • 1947年(昭和22年)4月1日 - 祖父江町立第五小学校に改称する。
  • 1948年(昭和23年)10月1日 - 祖父江町立牧川小学校に改称する。
  • 1950年(昭和25年)12月8日 - 校舎を新築する。
  • 1955年(昭和30年)10月28日 - 講堂が完成する。
  • 1956年(昭和31年)1月30日 - 校舎を新築する。
  • 1970年(昭和45年) - プールが完成する。
  • 1973年(昭和48年)8月21日 - 体育館が完成する。
  • 1976年(昭和51年)5月12日 - 新校舎(北校舎(現・本館)・鉄筋コンクリート造)が完成する。
  • 1987年(昭和62年)3月3日 - 特別教室(南館・鉄筋コンクリート造)が完成する。
  • 2003年(平成15年) - 新プールが完成する。
  • 2005年(平成17年)4月1日 - 祖父江町が稲沢市に編入される。同時に稲沢市立牧川小学校に改称する。

通学区域

  • 祖父江町上牧、祖父江町中牧、祖父江町両寺内、祖父江町野田、祖父江町島本(上縄を除く)[1]

進学先中学校

交通アクセス

参考文献

  • 新学制40周年記念誌 伸びゆく学校 (中島地方教育事務協議会・中島地方小中学校長会 新学制40周年記念誌伸びゆく学校編集委員会 1988年) P.96 - 97
  • 祖父江町史 (祖父江町史編さん委員会 1979年) P.899 - 920 1135 - 1142

脚注

[脚注の使い方]

注釈

関連項目

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  
  •  稲沢市立牧川小学校のページへのリンク

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「稲沢市立牧川小学校」の関連用語

稲沢市立牧川小学校のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



稲沢市立牧川小学校のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの稲沢市立牧川小学校 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS