神流川の渡し
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/07 06:47 UTC 版)
「神流川の渡し」または「勅使河原の渡し」は、武蔵国加美郡勅使河原村と上野国多野郡新町を結ぶ中山道の渡船であった。1777年(安永6年)には公式に渡船場が設置されていたとされる。渡船場には1781年(天明元年)に本庄宿の戸谷三右衛門により、長さ30間(約54.5メートル)、幅2間(約3.6メートル)の土橋が架設されたという。
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