神恵王后とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 神恵王后の意味・解説 

神恵王后

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/25 05:29 UTC 版)

神恵王后
高麗王后
在位 918年 - 不詳

出生 不詳
死去 不詳
埋葬 顯陵
配偶者 太祖
氏族 貞州柳氏
父親 柳天弓
テンプレートを表示

神恵王后柳氏(しんけいおうこう、生没年不詳)は、高麗太祖王建の第1后妃。本貫は京畿道貞州。

豪族柳天弓の娘で王建に嫁いだ。柳氏一族が王建の政変を後押しし、918年に高麗が成立すると、王妃となった。後唐明宗は933年、王建を冊封し、柳氏を河東郡夫人に封じた。

家族

  • 父:柳天弓
  • 夫:太祖

登場作品

参考

  • 「アジア人物史 3」 集英社 2023年



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  
  •  神恵王后のページへのリンク

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「神恵王后」の関連用語

神恵王后のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



神恵王后のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの神恵王后 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS