神恵内2000年の森公園とは? わかりやすく解説

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神恵内2000年の森公園

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/05/13 13:53 UTC 版)

神恵内2000年の森公園
所在地
北海道古宇郡神恵内村大字神恵内村字トーマル
北緯43度12分8.95秒 東経140度31分58.6秒 / 北緯43.2024861度 東経140.532944度 / 43.2024861; 140.532944座標: 北緯43度12分8.95秒 東経140度31分58.6秒 / 北緯43.2024861度 東経140.532944度 / 43.2024861; 140.532944
分類 森林公園
面積 82ha
開園 2000年平成12年)
運営者 神恵内村役場(産業課)
設備・遊具 展望台・休憩所・トイレ・無料駐車場
駐車場 無料
アクセス 札幌市市街より道々998号線で、車で約2時間
神恵内村市街より道々998号線で、車で約20分
備考 公式HP

神恵内2000年の森公園(かもえない2000ねんのもりこうえん)は、北海道古宇郡神恵内村当丸(トーマル)にある公園。

概要

積丹半島を横断し、ショートカットする北海道道998号古平神恵内線(32㎞)のほぼ中間地点にある。西暦2000年を紀念し神恵内村が約82haの国有林を買い受け、整備した。標高800mの当丸山[1]とその山麓には当丸沼があり、自然景観を残しながら登山道遊歩道も整備。周辺は、竹の子[2]の宝庫としても知られており、シーズン中には村内外から大勢の山菜採りが訪れる。標高814mの両古美山への登山道も整備されており、両古美山の頂上からは360度の大パノラマが満喫できる。

当丸峠にはスノーシェルターがある。

施設や見所

周辺

  • 当丸沼 - 海抜625m
  • 小沼
  • 当丸山 - 標高800m
  • 両古美山 - 標高814m
  • 当丸峠スノーシェルター

入園

  • 毎年6月ごろ、進入ゲートが開放される[3]
  • 入園料:無料、施設利用は自由

アクセス

  • 札幌市市街より西へ・北海道道998号古平神恵内線を経由し、約100km・車で約2時間
  • 神恵内村市街より東へ・998号線を経由し、約16km・車で約20分

脚注

外部リンク




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