神尾季羊とは? わかりやすく解説

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神尾季羊

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/09 00:52 UTC 版)

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神尾季羊(かみお きよう、1921年1月2日-1997年6月16日[1])は、俳人愛媛県松山市出身。本名・匡。神尾久美子は妻。宮崎商業学校卒。宮崎神宮嘱託。1946年『ホトトギス』の高浜虚子に師事。1950年『菜穀美』の野見山朱鳥に師事し同人となる。1954年『椎の実』主催。73年『』の藤田湘子に師事。1971年宮崎県文化賞受賞。宮崎県俳句協会名誉顧問[2]

著書

  • 『現代俳句選集 権』牧羊社 1981
  • 『自註現代俳句シリーズ 神尾季羊集』俳人協会 1983
  • 『同席 句集』角川書店 現代俳句叢書 1992
  • 『日向 神尾季羊句集』角川書店 1999
  • 『季語別神尾季羊句集』ふらんす堂 2003

  1. ^ 『人物物故大年表』
  2. ^ 『現代日本人名録』1987年



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