磐越西線小島山トンネル列車脱線火災事故
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/07 22:45 UTC 版)
「日本の鉄道事故 (1949年以前)」の記事における「磐越西線小島山トンネル列車脱線火災事故」の解説
1921年(大正10年)3月20日 18時8分 磐越西線の五十島駅 - 馬下駅間(当時東下条駅・咲花駅は未開業)にある小島山トンネルの東側出口で、雪混じりの土砂が堆積しているところに上り列車が突入し脱線。多数の重軽傷者が発生するなか、郵便係員用のストーブから出火し全車両に延焼した。死者9名。
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