硯京四郎(すずり きょうしろう)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/16 13:45 UTC 版)
「サディスティック・19」の記事における「硯京四郎(すずり きょうしろう)」の解説
初登場1巻。書道塾の経営者。道場破りを挑んできた挑戦者に「ぐ」が異様に大きいどんぐりを書き(同じ時期ブームになった某CMのパロディ)、その上に左手首を刃物で切って鮮血を滴らせてあまりの美しさに感動した挑戦者を追い返してみたり、弟子兼お手伝いの妙子にも同じ道を歩むように誘ったりもした。2巻で全日本耽美書道協会東葛支部長の後任に推されたが、美意識の違いからその話は蹴っている。
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